【集客講座】キーワード選定

ブログアフィリエイト

今回はアフィリエイト用ブログ構築の全体像でお伝えしている「キーワードを選定する」意味と手順を説明する。ブログ構築の一環ではあるが、集客方法の一つであるSEOに関連することなので【集客講座】の一つとして記事を書く。

 

ブログアフィリエイトは基本はSEOによる検索エンジンでの上位表示によって集客を行う。しかし、私が提唱している講座ブログによるアフィリエイトビジネスは、TwitterやFacebookなどのSNSやGoogle広告などの有料広告を駆使していくのでSEOによる集客だけには依存しない。

 

とは言え、SEOによる集客は一番安価な手法で、その結果読者が集まる分にはプラスでこそあれマイナスにはならないので、この記事ではSEOによる集客対策の一つとしてキーワード選定について伝えたいと思う。

 

 

この講座の対象と目的

対象:ブログに集客をしたい方

レベル:基礎

目的:読者に訪問してもらえるキーワード選定の考え方が理解出来キーワード選定が出来る様になる

 

 

アフィリエイト用ブログ構築の全体像

いつもの様に、最初にアフィリエイト用ブログ構築の全体像を掲載しておく。

アフィリエイト用ブログ構築の全体像のステップは下記にまとめている。

 

【ブログアフィリエイト講座】アフィリエイト用ブログ作成の全体像

 

ポイントを列挙しておこう。今回は黄色のマーカーに赤字で示した部分になる。

 

  • ブログの目的を決定する
  • レンタルサーバーと契約する
  • ドメインを取得する
  • レンタルサーバーとドメインを紐づける
  • ワードプレスをサーバーにコピーする
  • ワードプレスをインストールする
  • ワードプレスの初期設定を行う
  • テーマを導入する
  • ワードプレスブログをカスタマイズする
  • ブログの全体像を設計する
  • キーワードを選定する
  • 記事を作成投稿する
  • ASPと契約する
  • ブログをメンテナンスする

 

キーワードの考え方

まず、読者にブログを訪問してもらうための集客目的のキーワードについて簡単に考え方の概要をまとめておく。また集客目的と購入目的と言った目的による選定すべきキーワードの違いについても簡単にまとめておく。

 

まず集客なのでそもそもどういう読者を集めたいのかを考える。例えば講座ブログであればあなたの講座に興味のある人でしょう。例えばあなたの講座がギターの上達方法を教える講座だったとしよう。

 

そうしたらまずは「合奏に興味のある人」ではなくて、「楽器の演奏に興味のある人」に来て欲しいだろう。

しかも「楽器の演奏」と言っても、来て欲しいのは「バイオリンの演奏に興味のある人」ではなく「ギターの演奏に興味のある人」に来て欲しいと思うだろう。

更に言うと、同じ「ギターの演奏に興味のある人」の中でも「ギターの演奏が出来る人」ではなく、「ギターの演奏をやってみたいと思う人」に来て欲しいと思うのではないだろうか。

 

ここで、「楽器の演奏に興味のある人」と「ギターの演奏をしたい人」ではどちらが多いだろうか。それは圧倒的に前者だろう。それでは、「ギターの演奏をしたい人」だとどうだろう。それでも、あなたのブログに来て欲しい人に比べると多いことが分かるだろう。

 

では、「ギターでトトロのテーマを弾きたい人」まで狭めてみよう。そういう人にも来て欲しいけれど、例えば鬼滅の刃の主題歌を弾きたいと思っている人にだって来て欲しいだろう。つまりあなたのブログに来て欲しい人に比べて、今度は狭すぎるのだ。

 

講座の内容にもよるけれどもここでは「初めてクラッシックギターの演奏をやってみたいと思う人」か「クラッシックギターを始めてみたけれど挫折してしまい再度演奏を学んでみたいと思っている人」位が丁度良さそうではないだろうか。(クラッシックギターではなくエレキギターの講座ならエレキギターになるだろうけれど)

 

そう、ここで大きなポイントが2点ある。

一点目は、大勢の人を集めたいと思って沢山人が集まりそうなキーワードやあなたのブログの内容と違うキーワードを選択しても集客出来ないということだ。それはあなたのブログの内容とマッチせず、さらには関連したサイトを作成しているライバルが大勢いるため検索上位に表示するのが難しいからだ。

例えば楽器の演奏にはバイオリンやピアノなども含まれるのでライバルが大勢いることは理解できるだろう。またギターの講座なのにバイオリンの演奏方法というキーワードに関連した記事を書いても仮に検索上位に表示されて読者が訪問してきても記事の最初を読んで直ぐに別のブログに去ってしまうだろう。しかも、そういうブログは検索結果に表示されなくなる。

 

また、ライバルが少ないニッチなキーワードを選択すると今度は検索上位に表示されても読者が来ないということ。ニッチ過ぎてしまう可能性があるからだ。そもそも、そのキーワードでは検索する人がいないかもしれない。

 

そこで、ある程度の人数の訪問者を見込めて検索上位に表示させやすいキーワードを求めて大勢のブロガーがしのぎを削っていると考えて欲しい。

 

 

キーワードを考える視点

ここで上がったようにキーワードを考える場合は、二つの視点を常に考慮する必要がある。

それは、検索されているキーワードであると言うことと、検索上位に表示されるキーワードであるということ。

 

そこでこれから検索されているキーワードと、検索上位に表示しやすいキーワードについて簡単に説明していく。

 

 

検索されているキーワード

あなたは自分が知らないものをどうやって知ろうとするだろうか。

 

以前はGoogleで検索すると答える人が多かったのだが、最近はPCを使わずスマホで生活している人が多くなっているため、Googleで検索しなくなっている。ただ、Gooleは使わなくてもツイッターを使っている人は、「キーワード検索」を使っていることでしょう。

 

じゃあ、どんなキーワードが検索されているのか?

それが分かれば、苦労はしないけれど、さすがに今このキーワードが日本で一番検索されていると言った情報は分からない。

 

ただ、検索数までは分からないけれども、Google検索などでは過去にある程度検索されているかどうかは推測が可能だ。

それが、関連キーワードサジェストキーワードと呼ばれているものの有無だ。

 

例えば、Google検索で「キーワードとは」と入力すると、下の様に検索結果の一番下に「キーワードとはに関連素検索キーワード」が表示される。

 

【「関連する検索キーワード」の例】

 

同様にブラウザできーわーどと入れると、関連したキーワードが表示される。これはサジェストキーワードと呼ばれている。

 

【「サジェストキーワード」の例】

 

この様に関連キーワードやサジェストキーワードが表示されるキーワードは何度も検索されていることを示している。

 

 

検索で上位に表示されやすいキーワード

Googleで「キーワードとは」というキーワードで検索してみると、

 

 

約1,020,000,000件の結果が存在していたことが分かる。

 

次に「キーワードとは 例」で調べてみると

 

 

約163,000,000件の結果が存在していたことが分かる。

 

この件数はサイトのページ数とは違うのだが、おおむねライバルサイトの数だと思えばよい。

 

要は、「キーワードとは」の方が「キーワードとは 例」よりもライバルが多いことが分かる。なぜそうなるかと言えば、「キーワードとは」の検索結果には「キーワードとは 例」の結果も含んでいるからだ。

 

どちらもライバルが多いが、強いて言えば、「キーワードとは 例」の方がライバルが少ないから検索上位に表示されやすいだろうと推測できる。

 

この様に「キーワードとは 例」は「キーワードとは」というキーワードと「例」というキーワードから構成されている。こういうキーワードを複合キーワードと言う。

 

そして、この場合は、「キーワードとは」と「例」の2語で構成されているので2語キーワードと言う。

 

今回の「キーワードとは 例」では、これ以上の関連キーワードは表示されない。

 

別の「キーワード ツール」という2語の複合キーワードで検索してみると、更に「キーワード ツール google」や「キーワード ツール 有料」の様に3語の複合キーワードが表示される。

 

 

この様に、多くの語で構成されている複合キーワードの方が一般的にライバルが少なく検索結果の上位に表示させやすい。

 

 

キーワードは探す

ここまでの解説で、キーワードには検索されているキーワードで検索結果の上位に表示されやすいキーワードを意識する必要があることが分かると思う。

 

では、そういうキーワードをどうするのかというと、自分で作るのではなく「探す」のだと言うことを伝えておこうと思う。

 

 

 

キーワードの探し方

ここではキーワードの探し方を解説していこう。

 

 

キーワードの抽出

そのためには例えば「ラッコキーワード」などを使ってあなたが作るブログに関連したインターネットで良く検索されているキーワードを抽出していく。ラッコキーワードは関連キーワードを探してくれる無料のサイトだ。

 

例えば、「キーワードとは」と入力すると関連キーワードを見やすい形で表示してくれる。

 

 

 

クリック課金型のブログを作るなら、300個位用意する気持ちでいると良いかと思う。

 

それをキーワードと関連キーワードと言う形でまとめておく。EXCELなどを使ってまとめておくと良い。

そしてこの関連するキーワードを集め続けることが望ましい。

 

 

3語のキーワードを探す

出来れば3語程度のキーワードをたくさん集める。もちろん3語のキーワードがなかなかない場合もある。出来るだけ2語キーワードに対して10個以上3語のキーワードがあるものを見つけるのが良い。そしてこの3語のキーワードについて記事を書くようにするとGoogleからの訪問者が増えてくる。

 

1語のキーワードで検索結果の上位になるのは、関連する2語や3語のキーワードで記事を書いているライバルが多くなるため一般的に非常に難しい。それが2語のキーワードになるとその2語キーワードの関連キーワードにあたる3語キーワードで記事を書いている人がライバルになるため他の2語キーワードのライバルが減るため少し楽になる。

同様に3語キーワードに対して4語キーワードが豊富にあるのであれば4語キーワードを集めて記事を書いていくと良い。(記事の書き方は別途解説する。)

 

そして、ここで抽出したキーワードからいくつか選んでグループ化していく。

例えば、「副業 ばれない」という2語キーワードに対して、

副業 ばれない 方法

副業 ばれない 内職

副業 ばれない 仕事

副業 ばれない バイト

副業 ばれない 方法 手渡し

副業 ばれないようにするには

などで一つのグループを作ります。

そして、このグループで記事を作成していくのである。

 

 

キーワードを抽出しておく理由

記事を書く前に3語キーワードを抽出し、予めグループ化しておく。その上で2語キーワードで検索する。そしてその検索上位にあるブログを調査するのだ。

その際は小見出しを確認していく。検索上位に表示されているブログでは小見出しが3語キーワードをもとに作成されていることが多いのだ。すると、ブログによって3語キーワードごとにブログとして何を結論として伝えているのか、本文には何を書いているのかが分かることだろう。それぞれの小見出しでどういう内容が書かれているのかを調査する訳だ。

さらには、あなたのグループに入っていない3語キーワードが確認出来るかもしれない。そうしたら、あなたのグループに追加しておくのだ。

 

この調査で、キーワードから文章が自然に書けると思う。また読んでいてキーワードと記事の内容に相違があると言った違和感を感じる場合もあるだろう。

 

そういうことをメモしていく。

 

こういう作業を行うことで、あなたが書く記事の内容が自然とキーワードに沿った内容になり、また、何ついて書いている記事なのかもはっきりしてくるのだ。結果として、訪問してきた読者の欲する記事とそうブレることがなくなり記事を読んでもらえる可能性が増えていく。そして記事を読んでもらえると、Googleからの評価が高くなり、検索上位になる可能性が高くなるのだ。

 

さらには、記事の文字数も殆ど気にすることなく1,000文字2,000文字は楽に越えていく。記事が書けないという不安がなくなるのだ。

 

そして、この様にして1語のキーワードの関連キーワードである2語キーワードに対して1記事を書いていくことを、繰り返すことで1語キーワードの検索順位が上がっていくのである。(ただし、単純に繰り返すだけでは、なかなか順位は上がらない。そこで更に内部SEO対策を施していくのである。)

 

なお、キーワードによっては、4語キーワードが沢山あり、3語キーワードごとに1記事書いた方がライバルとかの関係で良い場合もある。そのためにもキーワードをよく観察していく必要がある。

 

 

目的によるキーワードの違い

ここまでは形式的なキーワードの探し方を解説した。ここでは、記事の目的によるキーワードの違いについて解説したい。

 

いままではクリック課金型のブログの様に大勢の読者に来てもらうことを想定してキーワードの探索した。

 

しかし、成果報酬型の場合はやや異なる。というのは、上記の方法で幾ら記事を書いても成果が発生しない可能性が高いからだ。

 

 

ブログアフィリエイトで成果がでない理由

成果報酬型の場合、商品を欲しいと思う人が検索するキーワードで記事を書いて集客しないと幾ら記事を書いても成果は発生しない。

 

どういうことかを具体例を通して解説する。

例えば、ギターの初心者向けに演奏法の講座ブログを作って、あなたのブログからギターを買って欲しいと考えているとしよう。

 

あなたの講座は「ギター初心者 演奏法」を知りたい人を集めることになる。また講座もそういう講座になるだろう。

 

講座そのものとは別に「ギター初心者 演奏法」で関連キーワードを調べて関連した記事を書くとする。関連検索キーワードは下のようなものがある。

 

 

さらに調べてみると、「ギター 初心者 コード」でも、下記の様に関連キーワードがあるので、4語キーワードをグループ化して記事を書いていくことにする。

 

 

同様に「ギター 初心者 練習方法」で記事を書く。(これは本来講座で書いているはずだが、説明のためにこのまま読んでいって欲しい)

 

「ギター  初心者 練習曲」、「ギター 初心者 やること」でも記事を書いて行ったとしよう。

 

さて、今の状況を考えて欲しい。これらのキーワードであなたのブログに来るのはどういう人だろうか。

 

あなたのブログの読者はギターは持っているだろうか、持っていないだろうか。

 

おそらくは何割かはギターを持っていないけれど、予め勉強しようと考えてきている人もいるだろう。しかし、このままだとその何割か以外はギターを持っていないだろうと思われる。

 

今回は講座ブログを想定したから、まだギターを持っていない人が含まれており、その人たちにギターが売れる可能性がある。

 

しかし、ブログアフィリエイトで良く犯す間違いは、すでに商品を持っている人をブログに集めているケースだ。商品を持っていない人、商品を購入したい人が検索するキーワードで記事を書かずに、すでに商品を持っている人を対象に記事を書いても成果は発生しない

 

少し極端な例を書いてみる。今HuluやU-Nextと言った定額の動画配信サービスを紹介したいと思っているとしよう。にもかかわらずHulu 解約と言うキーワードで読者を集めても、成果には結びつかないのは理解できるだろう。解約したいのはすでに契約しているからだ。中には契約しておらず保険として解約について調べている人もいるかもしれない。そして解約できるんだと納得して契約する人もいないとは限らない。しかし、それは殆ど皆無に近いだろう。そもそも解約が心配な人はまだまだ契約には遠いことが想像できる。

これだけ極端な話にすれば成果が発生しないと言うことは分かると思うが、かなり大勢のアフィリエイターがこういった間違いを犯している。

 

仮にクリック報酬型ブログで解約法を探している人も幅広く読者として集めているのだとしても、Hulu 解約の記事に表示される広告はHuluやU-Nextの広告だったりする。そういうHulu 解約であなたのブログに来た人がHuluの広告を見てクリックすらするだろうか。

 

その点で講座ブログの場合は、ある程度は商品を持っておらず、商品を購入したいと思っている人が集まってくるので、そういう人を商品レビュー記事に誘導して、そこから商品サイトに訪問してもらう訳である。

 

 

商品サイトに誘導するためのキーワード

じゃあ、どういうキーワードだと商品を購入したいと思っているのかと言えば、例えばギターの例で言えば、

 

「初心者 ギター 購入」、「初心者 ギター 選び方」、「初めてのギター」と言ったキーワードだろう。(これだとライバルが多いので上位表示が難しいと思われるが)

 

少し話が脱線するが、講座ブログはどうしても道具をすでに持っている人も集まってくるので、一種類の商品だけを紹介するのでは、なかなか大きな成果は難しい。やはりそういう意味でも可能なら消耗品を紹介できると継続した成果が発生するので嬉しいのだ。

 

ただ、商品を持たない人も来るので、必ずしも購入したいと思うキーワードでの集客以外のキーワードでも訪問してくれた人の中から一定数の人があなたのブログから商品を購入してくれるのだ。

 

また講座ブログで商品サイトへの誘導だけを意図した記事だけしかないのは可笑しいことも分かるだろう。

 

 

 

購入意欲の高いキーワードの課題

では、購入意欲の高いキーワードで記事を作れば良いかというと、実はキーワードの幅が狭くて、そのキーワードで記事を書いているライバルが多いのだ。

 

例えば、「~ 購入方法」、「初めての~ 選び方」、「~ 購入場所」、「~ 価格」と言った感じでそのものズバリのキーワードは、成果報酬の高い商品ではすでに古参のアフィリエイターが記事にしているのだ。

 

だから今から記事を書いてもなかなか上位表示できずに終わるケースが多い。

 

そこで、良く言われるのが、キーワードのずらしである。詳細は解説しないが、少しずらしたキーワードを探して記事を書いて商品サイトに誘導するのだ。

 

例えば今はこんな簡単なずらしは通用しないが酵素ドリンクを売る際に酵素ドリンク ダイエットではなくプチ断食といったキーワードで集客して酵素ドリンクを紹介するのだ。

 

慣れると割と簡単らしいが、なかなかそうはいかないのが実情だろう。

 

そこで、私が提唱するのが講座ブログなのだ。上に書いた様に、「ギター  初心者 練習曲」、「ギター 初心者 やること」で集客すると、ギターを持っている人も当然多いが持っていない人も来てくれる。

 

そういった人にギターを紹介する商品レビュー記事も作成して、そこに誘導する訳だ。

 

 

講座記事のキーワードはどう考えるのか

講座の記事は下記で解説しているので、そちらを参考にして欲しい。

 

【ブログアフィリエイト講座】第三回 講座ブログを設計する

 

講座記事に関しては、キーワードによって作成するというよりは、講座の骨組みに沿って内容を詳細化していくイメージだ。

 

ただ一点、講座自体を検索して見て欲しい。

 

関連キーワードやサジェストキーワードが出現している様であれば、そこそこ検索されているので、あなたの講座には需要があることが分かる。

 

余りにニッチな講座は受講者が少なすぎるかもしれないので、念の為確認すると良いと思う。(ニッチだから別の講座を書こうというのでもない。まずは一つ作ってみることをお勧めする。)

 

また、関連キーワードやサジェストキーワードなどによって関連した記事を書いていくのは良いかと思う。

 

 

まとめ

キーワードの考え方として検索されていると言うことと検索上位に表示されやすいという2つの視点を常に意識することを伝えた。

 

また関連キーワード・サジェストキーワード・複合キーワードなどの用語について説明した。

 

そして「ラッコキーワード」などの関連キーワード検索ツールを利用して、あなたのブログに関連した3語キーワードを沢山探して、共通の2語キーワードでグループ化しておき、2語キーワードで検索して上位ブログを調査することを伝えた。

 

目的によって選択するキーワードに違いがあることも説明した。

成果型ブログで、商品をすでに持っている人向けの記事を書いていても成果は発生しないのだ。

 

とは言え商品を持っていない人・商品を購入したい人向けのキーワードの記事はライバルが多く検索上位に表示されにくいことが多い。そこで講座ブログを作ることで商品を持っていない人もある一定程度集客されるキーワードで記事が自然に作られることも説明した。

 

次回は、集めたキーワードでそういう形で記事を書くのかを解説したいとも思う。

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